社会人になって思う大学時代にやっておけばよかった5つこと【過去の自分に全力で伝えたい!】

今大学生だけど、学生時代やっておけばよかったことを知りたい。
社会人の人が後悔していることを知って、後悔内容過ごしたい。
今回はそんなあなたに向けて記事を書いていきます。
正直、社会人になると学生時代にあれやっておけばよかったと後悔することは星の数ほど出てきます。
ですが、それって社会人になって初めて気づくので学生時代にはなかなか重要性に気づくことは難しいんですよね。
そこで、今回は大学生の皆さんに入社4年目の私が「学生時代にやっておけばよかったこと」についてご紹介していきますね。
まだ、卒業してそんなに年数も経っていないのでよりリアルな後悔として参考にしてもらえればと思います。
目次
社会人になって思う大学時代にやっておけばよかった5つこと【過去の自分に全力で伝えたい!】

私が社会人になって私が学生時代やっておけばと後悔していることは次の5つです。
・スキルをもっと身につければよかった。
・個人で稼ぐ経験をしておくべきだった。
・もっと海外旅行に行けばよかった。
・もっと恋愛をすればよかった。
・もっと遊んでおけばよかった。
1つずつ説明していきますね。
大学時代やっておけばよかった①スキルをもっと身につければよかった。

1つ目は、もっとスキルを身につけておけばよかったことです。
特にITスキルです。
というのも、ITスキルがあれば将来仕事に困ることがなくなるからです。
ITスキルといってもいろいろありますが、プログラミングやWEBデザイン、動画編集あたりです。
これらは、皆さんがよく見ているであろうYouTubeやアプリ、WEBサービスなどあらゆるところで使われています。
つまり、今の生活はITとは切っても切れない関係になっています。
そのため、ITスキルさえ身につけていれば今後仕事に困ることはありません。
近年は大企業であろうと一生安泰とは限りません。
いつリストラや倒産が起きるか分からない不安定な現代の中で、こういったスキルは非常に有利になります。
時間が取れる大学生であれば3カ月程度でスキルは習得できるで、例えIT業界に勤める予定はないとしても勉強しておくことをおすすめします。
関連記事:【必見】大学生がITスキルを身につけるメリットは無限大!【就職にも有利】
大学時代やっておけばよかった②個人で稼ぐ経験をしておくべきだった。

2つ目は、個人で稼ぐ経験をしておくべきでした。
要はバイト以外の副業ですね。
youtubeやプログラミング、ブログなんでもいいです。
大学生の時間がある時だからこそやるべきだったと後悔しています。
というのも理由は2つあります。
それは、「成長」と「将来の収益」です。
個人で稼ぐためには、失敗や改善・工夫を日々していくことになります。
例えば、YouTubeであれば「どうやって登録者数を増やすか」「どの層をターゲットにするか」「どういった企画をするか」「この企画の再生数が伸びなかったのはなぜか」といった具合ですね。
こういった経験は、自分を圧倒的に成長させてくれますし社会人になってからも必ず活きてきます。
そのため、社会人になってからも周りの同期から頭1つ抜き出た存在にすらなります。
また、大学生の間に収益の柱を作っておくことで社会人になってから金銭面の不安からも解放されます。
仮に将来的にクビなってしまったといった時にも、リスクヘッジになりますし個人で稼ぐこともできます。
大学時代やっておけばよかった③もっと海外旅行に行けばよかった。

3つ目は、もっと海外旅行に行っておけばよかったことです。
これは私だけでなくほとんどの社会人が言っています。
というのも、社会人になると思うように休みは取れません。
そのため、海外旅行に行きたくてもいけない日々を過ごすことになります。
もちろん、休みを取っていくことはできますが1~2週間も連続で休むということはできないのでかなり短期の旅行になってしまいます。
一度社会人になってしまうと次に長期で海外旅行に行けるのは定年退職後になってしまいます。
ですので、学生のうちに一生分行ったと思えるほどいろんな国や長期で滞在する等を経験することをおすすめします。
大学時代やっておけばよかった④もっと恋愛をすればよかった。

4つ目は、もっと恋愛をすればよかったです。
というのも、社会人になると面白いほど出会いはありません。
出会いの少ない社会人が少ないチャンスを活かすには学生時代に恋愛経験を積んでおくことが大切だなと思います。
恋愛経験が少ないまま社会人になってしまうとますます恋愛に奥手になってしまい恋愛から全くかけ離れた存在になりがちです。
そのため、サークルやバイト、学内などいろんな人との出会いが1番多い大学生のうちに恋愛経験は積んでおくことをおすすめします。
大学時代やっておけばよかった⑤もっと遊んでおけばよかった。

5つ目は、もっと遊んでおけばよかったことです。
社会人になるといくら親しかった仲間たちも休みのタイミングや勤務地などがばらばらになり、なかなか会うことはできません。
実際に私自身も親しい友人がいますが半年に一回会うか会わないかくらいの頻度です。
これまで紹介してきた他の4つのこともそうですが、いっぱい遊んで思い出を作ることも大切です。
大学生時代にやってよかったことは?

今度は逆に私自身が大学時代にやっておいてよかったことをご紹介します。
それは次の3つです。
・資格の勉強
・留学
・サークル活動
資格の勉強

大学生時代にやっておいてよかったことの1つ目は、「資格の勉強」です。
というのも、資格を取得していたことでできることの幅が広がり、就職も有利になったからです。
また、就職後もその知識が役に立っています。
ですので、日商簿記やTOEICなど何でもいいので1つ何か資格の勉強することはおすすめです。
関連記事:大学生のうちに取っておくべき資格完全版【就活性も必見】
留学

2つ目は「留学」です。
これは英語力の向上もそうですが、特によかったのは文化や生活の違いを肌で感じることができたことです。
仕事柄海外の人とやり取りすることが多いのですが、今でもその時の経験が生きています。
関連記事:【体験談】2週間~1カ月の留学は効果がない?それでも行く意味はあるたった1つの理由
サークル活動

3つ目は「サークル活動」です。
サークル活動の良かった点は2つあります。
1つ目は、純粋に一生モノの仲間ができたことです。
仕事終わりに飲みに行って会社の愚痴を言い合ったり、一緒に旅行に行ったりと気を使わない友人できたのは良かったかなと思います。
2つ目はコミュニケーションについて学べたことです。
サークル活動は規模にもよりますが、いろんなタイプの人がいますよね?
その中には苦手な人だっています。
これは社会にでても同じです。
特に会社に所属する場合はたとえ苦手な人であっても避けることはできません。
そういった面において、サークル活動で苦手な人への付き合い方を学べたのは自分の中で大きい財産となりました。
まとめ
・スキルをもっと身につければよかった。
・個人で稼ぐ経験をしておくべきだった。
・もっと海外旅行に行けばよかった。
・もっと恋愛をすればよかった。
・もっと遊んでおけばよかった。
社会人になると学生時代これをやっておけばよかったと後悔することは必ず出てきます。
なかでも今回ご紹介した5つのの後悔は、多くの人が感じていることでもあり私自身もものすごく後悔しています。
ですので、大学生の皆さんは後悔しないよう全力で上記の事に取り組んでください。
今回は以上です。